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その場所には本当の力があるかも知れません


 時折神社や仏閣にお参りに行く時、その行き帰りや、その後の自分自身の日常について、ずっと前から気になる事が有りました。
 ずっと若い頃、そこに行くまでの間に電車を間違えたり、非常に苦労したように感じたことや、またお参りしてからも思うように願いが叶わないどころか、気分も少し複雑で混沌とした日々があった時、「その場所」を疑ったことがありました。
「そこへ行くべきでなかったのだろうか」と、思ったりもしたことがありました。
しかしある霊山に登った時のこと、前の日に柱につかまって泣いていた、若い女の子がいました。
そして驚くような「ダミ声」で、「山なんかに登らない!」と激しく怒鳴っていました。
そこで、何度もそのお山に登っていた方から聞いたのは、「ああまた始まったな」ということです。
それはその人を苦しめたり欺いたりして来た「霊」と呼ばれるもの、前世からの因縁や生霊、動物霊など1人の人間には様々な異次元の関わりがあり、絡み合ってその人のカルマとなり、その人生を沈めようとするようなものがあるということです。
人は皆その人生で、そのような「敵」たちと、自分をバックアップしてくれている、守護霊や守護神だけであれば人生も生きやすいのですが、時折その魂を導く過程で何らかの困難や苦難を、その人が成長する試金石として、存在を許されていることがあります。
「何だか好きになれない人」、「生きがいなど感じられないような環境」、「思うように使うことができないくらいの資金」など、その人の精神をすり減らすような事が、その歩みと共にあるということです。
ところが物凄い御力を持った神々がおられるところは、変な言い方かも知れませんが、今までその人を苦しめる事を許された諸々の霊を、ひと時引き剥がしてしまうことが出来ます。
しかしながらその人に長年取り憑いて、苦しめる事に喜びを感じていた存在は、そうやって引き剥がされることへの抵抗を始めます。
それが誰もが認めるような、巨大な力がある霊場等でよく起こってくること、「そこへは行かない!」という叫び声を、その人にあげさせるのでしょう。
その人から離れたくなくて、取り憑いていたくて仕方がない悪霊がざわめくたび、それが憑いている人は、その仏閣を神社を霊場を、自分とは合わないところ、自分には良いものをもたらさないところと、心に決め付けてしまうことがあります。
それは酷く残念なことです。
一旦神様にお会いしようと心に決めた時、「自分は本当に幸せになりたい」「あの人をどうしても助けたい」と心に想うのなら、自分を取り巻く暗い色のカルマと本気で戦うつもりで、その懐に飛び込んでみる覚悟も必要な時があります。
 人生には何があるかわからないというのは、どんな重たいカルマがあるか、分からないということでしょう。
人が忘れてはいけないことは、神仏の力を疑って自分なりの判断を、してしまわないようにすることでしょう。
それは神仏の真心を誤解し、自分自身の魂も誤解していくことになるかと思われます。
何か困難が起こったとき、それを神仏のせいにするのは残念なことです。
様々な因縁によって自分自身も酷く重いカルマを持っていて、本来ならばそれに命を取られるようなことを、神仏によってやっと繋ぎ止めて居られるのかも知れないからです。
 まれにその命をかけても、カルマを取り去ることができないものもあるようです。
お参りの帰りに事故にあったり、又その人に多くの厄災があったりする事も、いきなり大きな力で無理矢理
引き剥がそうとするとき、起こってくるのかも知れません。
 その為人生においては「菩提心 ぼだいしん」が特に大切かと思われます。
何故ならひと時巨大な力で、そのカルマをやっつけようとするだけでは、少しの間悪霊は怯むでしょうが、時が経てば怒りとともに、より大きな力となってその人の「根幹」を壊そう(命を取ろう)とするかも知れません。
そんな時「根治治療」となり得るのは、菩提心としての供養である様に思えます。
憎しみに煮えたぎった魂、悲しくて彷徨う者たち、苦しんでいるその心を汲んで、お茶や水、御供物や花、香りの良いお線香などをあげて、心を通わせる努力をすることでしょう。
そのような理解としての努力という心意気は、「悪霊」と呼ばれる様々な霊を「納得させる力」を持っています。
心を込めてあげた食べ物、果物やお菓子や野菜など、きれいな花や香り豊かなお線香など、確かにお金や自分の時間はかかるでしょう。
しかしその心は必ずいつか相手を納得させます。
その「納得」こそ、完全なカルマの解消への道であることは疑いないと、私は思います。

 画像は昨年度の、八戸市史跡根城の広場の桃の木です。
今年もこれから綺麗に咲くことでしょう。

 今日のフィ−リングは、コブクロの「風」、同じく「未来」、ラッセル・ワトソンの「ユ−・レイズ・ミ―・アップ」かな