私達は他国からの旅人や住人に対して敬意と親しみを忘れずに居られたら良いですね

幾つもの国と国が理解し合えず対立して、その国民も相手国からの批判に反駁(はんばく)したりする中で、国民全体が「嫌悪」という感情に流れていくことは、「危険な流れ」と言えるのではないかと感じています。
現在中国との関係が、良好とは言い辛い時代であるように思いますが、例えば一人でも二人でも中国の方々と何らかのコミュニケーションを取ったことがある方なら、同じアジア人だからということもあるでしょうが、心通じるものを感じることが出来るのではないかと思います。
ところが私たち人間はどこかの国に属していて、その国を背景として無意識のうちに日常が流れています。
そして多くの人がその心に、愛国心というものを持っていることを思い知らされるのは、他国で自分の国の国旗が燃やされたり、自分の国が足蹴(あしげ)にされているようなときが多いでしょう。
どちらかというと、称賛を受ける時よりも憎しみなどの負の感情のもとに、対立させられたときがその顕著な例となります。
私が中学1年生のときの担任の先生は、日本の大学の中国語科を卒業なさって中国にいらした方でしたので、中国の一般家庭の中の話や、中国での社会生活はどんなものかを知る機会が多くありました。
政治のことについてはほとんど考えもせず、日本とは違う国の文化の扉を開けることが出来たのを、興味深く思っているだけでした。
両国間の歴史もそれほど知識があった訳でなく、みんな仲良く出来るものと信じていました。
あの担任の先生から教わった「草原情歌」という、古い中国民謡は今でも中国語で歌えます。
近年様々なニュースや政治的情報に触れることに依って、危機感や疑念が全く無かったときからみれば、随分捉え方が変わって来ているように思えますが、10年近く太極拳を学んだり、また中国料理の会などに参加して、そこで接してきた中国の方々との楽しい会話を思い起こすと、このなんとも言えない「危惧感」や自分自身の中に眠っていた、「愛国心」のようなものをいたずらに揺り動かしてくる、外交などについてのニュースに少し戸惑っているというのが、正直なところでしょうか。
仏教における中国は歴史的にも重要で、鑑真和上(がんじんわじょう)は、ネット検索によれば、688年揚州に生まれ763年に奈良で逝去されるまで、唐招提寺を建立して仏教の他、医薬や建築などの文化を日本に伝えて下さったそうです。
日本に正式な律令を命がけで教えに来て下さり、今も唐招提寺におやすみになっておられる「高僧」です。
この方の命がけの「想い」には、仏教を学ぼうとする者にとっては、至極有り難い方であったことを多くの方が知るべきだと思います。
ドラマや映画などで、古い時代の中国の思想やその清らかな心持ちを知る機会があり、とても深く共鳴出来る考え方があることも、多くの日本人は知っているはずです。
日本に非常に多くのものを伝えて下さった文化の源は、変遷をしてきた中国の中にあり、「古き時代の偉大な中国の方々」を、私達はその中に見ることが出来ます。
トップダウン方式(ネット検索によれば、組織の上層部が決定した方針や計画を、下層部に伝達し実行させる意思決定のスタイルです)から生じる、「縦のパワー」によって、様々な相容れない国同士のあつれきが生じることも理解できます。
民主主義(デモクラシー:ネット検索によれば、国や組織の重要な意思決定を、上層部ではなく人民や国民自身が行う政治体制です)の私たちとは違うので、国同士を繋ぐ道に段差が生じるのは、仕方がないことかも知れません。
国家がありその国民であれば「愛国心」の故に、他国を攻撃したり欺いたり調査したりということは、多くの国にあるかも知れませんし、自国を守ることはどんな時代でも必要不可欠な問題でありますので、「準備万端整えること」は必須科目でしょう。
しかし一般国民としては、外国からの旅行者や日本に住んで、ものを教えて下さるなどの立場の方も多く、「あの国だから」このぐらいの態度や扱いで良いだろうなどと思うとしたら、それはとても悲しいことです。
「あの国を旅行したいな」と思って来日される方々や、日本に滞在していらしゃる方々に対して、それぞれの国の歴史や文化交流の感謝を心に掲げ、大切に接することが出来たなら、それはとても「素敵なことだなあ」と私は思います。
画像は子猫の背中です。
ホンモノの猫背ですね。
数日前家の小さな庭に、突然2匹の子猫が入ってきました。
その可愛さといったら、言葉では表せないほどのものでした。
お母さん猫が警戒していましたので、後ろからしか撮れませんでしたが、近年まれに見る幸せを感じました。
今日のフィ−リングは、YouTube「歌で楽しく学ぶ中国語、癒しのバイリンガルカバー」から東京の王(ワン)先生の「草原情歌」、ラッセル・ワトソン氏の「Immenso sogno イメンソ・ソ−ニョ(イタリア語で壮大な夢)」、ヘイリーさんの「きらきら星」かな
織姫様と彦星様はお逢い出来ましたでしょうか。
昨日中に投稿できず、大変申し訳ありませんでした。
私の操作ミスで、文字が反映されませんでした。
皆様どうぞお元気でお幸せに・・・

